アメリカGP直後、ハースF1チームのボス、ジーン・ハースはチームのマシンに幾度となく発生するブレーキトラブルについて、根が深い問題であり、サプライヤー変更などで簡単に変わるものではないだろうと述べていた。

 ハースは「問題を完全に把握するまでは特定の問題(が原因)だとは言いたくない」と語った。

「だが、カーボンファイバーと金属リングの間にあるスプラインに関連しているようだ」

「(スプラインの)トレランスが少し広いとか、そういうことがあるのかもしれない。それによってカーボンファイバーが勝手に動いてしまい、ダメになってしまう。だからトレランスの問題なのかもしれない」

「カーボンファイバーは基本的に塑性体であり、燃焼してダストが発生することも心に留めておかなくてはいけない。燃えることによる問題もあるのかもしれない」

 サプライヤー変更も選択肢にあるのかと尋ねられたハースは「恐らくサプライヤーに問題があると言えるほど単純なことではない」と答えた。

「今のところ、我々が対処しきれていない何らかのプロセス、もしくはトレランスの問題だ」

マレーシアGPでリタイアしたグロージャン
マレーシアGPでリタイアしたグロージャン

「(アメリカGP決勝で)エステバンがブレーキを踏んだ瞬間を見てもらえれば分かるだろう。右のホイールはロックアップしているのに左のホイールは回転し続けている。ブレーキ3つでは運転できないよ」

「この問題を修正しなくてはいけないし、来年に向けて選別をしなくてはいけない」

「多くのマシンがこの(ブレンボ製の)ブレーキを使用しているので、誰もが修正に関心を抱いている」

本日のレースクイーン

長瀬れなながせれな
2026年 / スーパー耐久
KENNOLガール
  • auto sport ch by autosport web

    SUPER GT PARADE LAP EP.2 Produced by autosport web

    禁断のGT500スワップ企画第2弾!
    ニッサンZのコクピットに坪井翔と野尻智紀が潜入

  • auto sport

    auto sport 2026年11月号 No.1625

    ドライビングの超常識
    2026-2027

  • asweb shop

    鈴鹿1000km 50回大会記念
    メモリアルフォトブック


    1966年に始まった鈴鹿1000kmレースの歴史を、50回大会を記念して振り返るメモリアルブック

    3,000円