今季2度目の3連戦の掉尾を飾る、第6戦スペインGP。例年なら5月に開催される同GPだが、今年は真夏の8月に行われる。誰も経験したことのない暑さが、今週末最大の未知の要素となる。現地時間午前11時からのフリー走行1回目(FP1)は、快晴、気温27.5度、路面温度35.2度というコンディションで始まった。

 シルバーストンでの2戦を新型コロナウイルス感染で欠場したセルジオ・ペレス(レーシングポイント)が、このレースから復帰。そしてウイリアムズはジョージ・ラッセルに代わって、FIA-F2にも参戦しているロイ・ニッサニーがFP1だけステアリングを握った。

本日のレースクイーン

優羽ゆうは
2025年 / スーパー耐久
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