2016年F1メキシコGP決勝で、フェラーリのキミ・ライコネンは6位だった。

■スクーデリア・フェラーリ
キミ・ライコネン 決勝=6位
 スタートは悪くなく、まずまずの状態で走っていた。でも最初のピットストップの後、ミディアムタイヤからグリップをなかなか引き出せずに苦しんだ。そのため、同じタイヤの新しいセットに換えて、調子が戻るかどうかを試してみた。でもリヤのグリップに改善が見られなかった。このタイヤでこれまで走っていなかった。こういうタイヤなのかもしれないね。

 後から考えれば正しい行動ではなかったと言うのは簡単だろう。でも試してみてよかったと思っている。

(ニコ・)ヒュルケンベルグを抜くのは簡単ではなかった。前に近づいてもグリップがないと厳しい。接触したのかどうか分からないけど、彼がスピンしているのは見た。

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