そんなピットを出てコースに入ると、そこには別の世界が待っている。とにかく起伏に富んでいるのだ。1周4.653kmのコースは、ピットアウトした直後の1コーナー手前から急な下り坂になっている。バックストレートエンドの5コーナー手前のブレーキングポイントも急な下り坂となっていて、ブラインドコーナーも多く、ブレーキング時のスタビリティが重要になりそうな難コースだ。

下り坂になっているストレートエンドから1コーナー
下り坂になっているストレートエンドから1コーナー
ピットビルから見たストレートエンドから1コーナー
ピットビルから見たストレートエンドから1コーナー
5コーナー手前
5コーナー手前
急な下り坂になっている5コーナー進入
急な下り坂になっている5コーナー進入

 5コーナーから8コーナーまでは急な登り坂になっていて、8コーナーから10コーナーの間にも起伏がある。

登り坂になっている5コーナーから8コーナー
登り坂になっている5コーナーから8コーナー
8コーナーから10コーナーの間にも起伏がある
8コーナーから10コーナーの間にも起伏がある

 11コーナー付近が最も標高が高く、ここからのホームストレートはかなり見下ろすような形となる。この11コーナーから最終コーナーまでは一気に下っていく。最終コーナーを立ち上がると、再び登り坂となって、コントロールラインへ戻る。

11コーナーから見下ろすホームストレートとグランドスタンド
11コーナーから見下ろすホームストレートとグランドスタンド
11コーナーから最終コーナーまでは下りが続く(写真は13コーナー)
11コーナーから最終コーナーまでは下りが続く(写真は13コーナー)
再び登り坂となる最終コーナーの立ち上がり
再び登り坂となる最終コーナーの立ち上がり
コントロールライン
コントロールライン

 ちなみに11年前のプレシーズンテストで、このアルガルベ・インターナショナル・サーキットでF1マシンを走らせたのは、現役ドライバーではルイス・ハミルトン(メルセデス)だけである。

プレシーズンテストを走行するルイス・ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)
プレシーズンテストを走行するルイス・ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)

 メディアセンターも充実していたが、今年はいまだにFIAからの取材許可が一部のメディアにしか許可されておらず、日本からのリモート取材となる。

充実のメディアセンター
充実のメディアセンター

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