投稿日: 2020.12.10 10:00
更新日: 2020.12.19 23:08
更新日: 2020.12.19 23:08
【F1第16戦無線レビュー(4)】「なんて言っていいかわからない」最後尾から初優勝を挙げたペレスが感無量
Masahiro Owari
2020年F1第16戦サクヒールGPでは、スタート直後のアクシデントを乗り越え、レーシングポイントのセルジオ・ペレスがF1初優勝を飾った。さらにチームメイトのランス・ストロールも3位に入賞し、レーシングポイントは初めてのダブル表彰台。2位にはルノーのエステバン・オコンが入り、こちらは初の表彰台獲得となった。
一方、ルイス・ハミルトンの代役としてメルセデスのマシンをドライブしたジョージ・ラッセルは2度も優勝のチャンスを逃す結果に。それぞれのドライバーの模様を、無線とともに振り返る。