F1ブラジルGPを制したルイス・ハミルトンは、FIAの安全性を最優先する姿勢に理解を示しながらも、日曜日の決勝レースの中断は「無意味だった」と主張している。

 ウエットコンディションで行われたインテルラゴスではスタートがディレイとなり、セーフティカーが5回出動し、相次ぐクラッシュにより2度の赤旗が出された。このため、レースは終了までに3時間以上を要した。

 いくつかの判断には確かな意味があったが、長いセーフティカーの後に提示された2度目の赤旗については、特に困惑しているとハミルトンは言う。

「コースアウトが続いていたので、最初の赤旗については理解できる。コースに戻った後の2度目の赤旗のときには、コースはインターミディエイトでもいい状態だったのに、いつまでもセーフティカーが先導していた」

「路面はずっと同じような感じだった。そのまま走り続けられたから、セーフティカーを入れることは無意味だったよ。でも安全は何よりも優先されるし、今回がそういうケースだと判断したんだろうね。幸運なことに全員が安全に走れたのだから、正しい決断だったということだ」

 2位でフィニッシュした選手権トップのニコ・ロズベルグは、降水量が不安定だったため、オフィシャルは「微妙な判断」を迫られていたと話す。

「限界ギリギリだったけれど、最終的には正しい判断だった。良い仕事をしてくれたよ」

 メルセデスの両ドライバーと、今回3位でレースを終えたマックス・フェルスタッペンは、2017年の新ルールでマシンがより多くのダウンフォースを獲得し、ピレリがレインタイヤを改善すれば、雨のレースはいまよりもスムーズに運ぶだろうと考えている。

本日のレースクイーン

愛染のえるあいぜんのえる
2026年 / スーパーGT
Pacific Fairies
  • auto sport ch by autosport web

    SUPER GT PARADE LAP EP.1 Produced by autosport web

    禁断のGT500スワップ企画!?
    プレリュードのコクピットを千代勝正と坪井翔がチェック!

  • auto sport

    auto sport 2026年10月号 No.1624

    フォーミュラ一騎打ち
    勝負の最後はやっぱり『人間』

  • asweb shop

    F速 Premium Vol.3
    角田裕毅 現在・過去・未来

    2,100円