アルファロメオ・レーシング・オーレンのキミ・ライコネンは、F1デビューの日から20年が経過するいまも、シーズンに向けて興奮しており、走ることへの情熱が失われていないと語った。
2007年F1チャンピオンで現在41歳のキミ・ライコネンは、昨年、出走回数329回という記録を作り、今年さらに最多記録を更新していくことになる。
2021年型『C41』の発表会で、2001年3月にF1デビューを果たしてから約20年たつことについて聞かれたライコネンは、それだけの時が流れても、レースが好きだという気持ちは変わっていないと答えた。