アルファロメオ・レーシング・オーレンは、2月22日に発表した2021年型F1マシン『C41』のシェイクダウンをスペイン・バルセロナで実施した。26日、テスト&リザーブドライバーのロバート・クビサがニューマシン初走行の役目を担った。

 クビサはほとんどの周回をショートレイアウトを利用する形で29周を走行、チームは必要なチェック作業を行った。チームによると、信頼性の問題なく作業は予定どおりに進み、バーレーンでのプレシーズンテストに向けてしっかり準備を整えることができたということだ。

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