メルセデスF1チームは、メルセデスのフォーミュラEドライバーであり、2019年FIA-F2チャンピオンのニック・デ・フリースを、2021年F1リザーブドライバーに起用することを発表した。
3月2日、2021年型マシン『F1 W12 Eパフォーマンス』の発表会が行われ、その際にチームはリザーブドライバーのラインアップも公表した。メルセデスEQフォーミュラEチームのレースドライバー、ストフェル・バンドーンが引き続きF1チームのリザーブドライバーを務め、フォーミュラEチームの僚友であるデ・フリースも同様の役割を果たすことが決まった。