2021年F1プレシーズンテスト2日目の3月13日、ホンダのパワーユニット(PU/エンジン)を搭載するレッドブル・レーシングからはセルジオ・ペレスが参加、アルファタウリは午前に角田裕毅、午後にピエール・ガスリーを起用してニューマシンでの走行を行った。
ペレスはレッドブル加入後初のF1公式セッションに臨み、レッドブルRB16B・ホンダでの本格的なテストに取り組んだ。一日のなかで117周を走行、ハード寄りのタイヤでのロングランに集中した。ベストタイムはC2タイヤでの1分31秒682で、16人中8番手だった。