2016年F1アブダビGPの金曜プラクティスで、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは18位/11位、ジェンソン・バトンは20位/12位だった。

■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム
レーシングディレクター エリック・ブーリエ
 FP1でジェンソンのERSにデータ衝突が起きているのに気付き、問題を調査するため走行を切り上げることにした。予防的措置として、2回のセッションの間にパワーユニットの交換を行ったが、結果的にどのコンポーネントにも問題は見つからなかった。メカニックたちがFP2のためにマシンを用意すべく素晴らしい仕事を行ってくれたおかげで、ジェンソンの走行プランにはほとんど影響が出なかった。

 ペースに関しては心配していない。しかし内在するタイヤデグラデーションの問題についてもっとよく理解するため、もう少し詳しくデータを調べる必要がある。プラクティスセッションは昼間から夜にかけて行われ、今日の走行から確固たる結論を導き出すのは難しい。土曜と日曜を戦う最善の方法をより深く理解した状態で明日のセッションに臨めるよう、今夜データを詳しく分析する。 
  

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