角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)にとってデビュー2戦目となったエミリア・ロマーニャGPは試練のレースとなった。予選ではクラッシュを喫し、タイムを計測できなかったため決勝グリッドは最後尾に。決勝では赤旗中断時に10番手に位置していたが、レース再開直後にスピンを喫し再び後退。最終的に13位でフィニッシュした角田は、他車のペナルティによりひとつ繰り上がり12位となった。
F1の洗礼を受けたともいえる角田は、海外メディアの目にどう映ったのだろうか。前戦バーレーンGPに引き続き、採点を通して彼らの評価を見てみよう。