2021年F1ポルトガルGPの土曜予選で、フェラーリのシャルル・ルクレールは8番手だった。
FP3では6番手(1分19秒001/23周)。予選Q1は1分19秒373で7番手、Q2は1分18秒769で6番手、Q3は1分19秒306で8番手となった。決勝はミディアムタイヤでスタートする。
■スクーデリア・フェラーリ・ミッション・ウィノウ
シャルル・ルクレール 予選=8番手
今日のQ3では単純に自分のパフォーマンスが不十分で、望んでいたレベルに達していなかった。今日のコンディションではみんな苦労しており、僕はちょっとプッシュしすぎたと思う。そのせいで自分のベストラップで、マシンのリヤが暴れてしまったんだ。
良かった点はミディアムタイヤでQ2を突破できたことだ。明日のレースでは特に序盤は有利になると思う。フリー走行ではソフトタイヤのほうがグレイニングがひどかった。自分の周りはみんなソフトでスタートするので、ミディアムスタートがアドバンテージになるといいなと思っている。
みんなほとんど差がないから、一番ミスが少なかったドライバーが最終的に前に出ることになるだろう。
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