Q2でも各車がスタート前からピット出口に並んでコースイン。ガスリーを先頭に、ここでも各車ともソフトタイヤでアタックに向かう。

 やはり連続走行でタイムを更新していく展開となり、トップタイムはフェルスタッペン、ルクレール、サインツ、フェルスタッペンと入れ替わっていく。

 残り7分で各車が1回目のアタックを終えてピットインし、2セット目のソフトに履き替えてQ2最後のランに出て行く。Q3進出勢にとっては決勝のスタートタイヤとなるため、ここでは可能な限り少ない周回数でタイムを記録したい。

 残り6分半でガスリーが先陣を切って2回目のアタックランへ。これに他車も続く。上位勢と中団勢のタイム差が大きいため、上位勢はQ3に向けた確認走行の意味合いも含めてのタイムアタックだが、ルクレールが1分10秒597を刻んで3周オールドのスタートタイヤを整える。

 5番手ノリスから14番手キミ・ライコネン(アルファロメオ)までが0.5秒以内にひしめく接戦のなか、エステバン・オコン(アルピーヌ)は0.077秒差で11番手となりQ2敗退。アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)がQ3進出を果たした一方、木曜からブレーキングに苦しみ続けたリカルド、ランス・ストロール(アストンマーティン)、ライコネン、ラッセルがQ2敗退となった。

アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
2021年F1第5戦モナコGP アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
ダニエル・リカルド(マクラーレン)
2021年F1第5戦モナコGP ダニエル・リカルド(マクラーレン)

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