2021年F1アゼルバイジャンGPの土曜予選で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは3番手、セルジオ・ペレスは7番手だった。スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは4番手、角田裕毅は8番手となり、ホンダのパワーユニット搭載車4台がトップ8入りする結果となった。
ホンダ勢全車が予選Q3に進出したのは今シーズン初めて。また、予選6番手のランド・ノリス(マクラーレン)がグリッド降格ペナルティを受けたため、ペレスは6番グリッド、角田は7番グリッドに繰り上がることが決まっている。ホンダ勢4人は、ソフトタイヤで決勝をスタートする。