FIAのレースディレクターを務めるマイケル・マシは、バクー市街地サーキットのピットエントリーを「世界で最も恐ろしい場所のひとつ」と考えている2016年のF1世界チャンピオンのニコ・ロズベルグに反論した。
ロズベルグは自身のYouTubeチャンネルで、バーチャルラップのプレゼンテーション中に、2016年にメルセデスから優勝したときのバクー市街地コースについてコメントした。彼は通常、コースのコーナーを走り抜け、各セクションとコーナーの固有の特性についてファンに知識を提供している。23回のグランプリ優勝経験を持つロズベルグは、バクーのピットエントリーの危険な側面を指摘し強調した。