2021年F1第7戦フランスGP初日フリー走行は、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がフリー走行2回目でトップタイムを出す一方で、フリー走行1回目ではメルセデスが1-2を独占した。やはりパーマネントサーキットでは彼らも本来の強さを発揮するということか。ホンダF1田辺豊治テクニカルディレクターもそこは十分予想していたようで、「チャンピオンチームですし、シーズンが終わるまでどうなるかわからない」という認識だ。

 さらにフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)が4番手に入り、トップから12番手のセルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)までがほぼ1秒差という状況には、「もはやトップグループと中団グループという分け方の意味がなくなっている」と、昨年までとは違う接近戦を覚悟しているようだった。

本日のレースクイーン

伊達望だてのぞみ
2025年 / スーパー耐久
クイーンズエンジェルス
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円