ちょっと毒舌なF1ジャーナリストがお届けするF1の裏話。ブラジルGP編です。

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「ひとつのドアが閉まっていても他のドアが開いている」という名言があるが、今年の私にはそれは当てはまらなかった。シーズンを通してホテルには苦労させられた。ドアが開かなかったり、ドアが閉まらなかったり、部屋の中をゴキブリが走り回っていたり……。そして最終戦アブダビの水曜夜には最悪のトラブルが起きた。バスルームの天井から水が漏れていたのだ。今年泊まったホテルの中にはシャワーから水が出なかったところもあったから、どうせならこのトラブルはそこで起きればよかったのにな。

■重鎮たちにテストドライブをオファー!?
 だが木曜は楽しく過ごせたのでご心配なく。仕事そっちのけであちこちのチームのカクテルパーティーをはしごして回った。まずはトロロッソのスポンサー発表会に出席し、Bluetoothワイヤレスヘッドホンとバッテリーチャージャーをいただいた。

 次はピレリ。ポール・ヘンベリーが披露した来年のタイヤはワイドで最高のルックスだった。私のような年寄りは昔を思い出して涙目になってしまう。冬のタイヤテストではラウダさんとプロストさんに走ってもらったらどうか、とポールに提案してしまったほどだ。

■速くはなるが……
 2017年にはテクニカルレギュレーションが大きく変わる。新しいタイヤとその他の変更が組み合わさると何が起こるか。マシンとドライバーのコンビネーションが優れていれば、シルバーストンの1周を全開で走ることが可能になる一方で、シーズンの中でオーバーテイクを目にする可能性は、メルセデスでタキ井上が走る可能性より低くなるだろう。悲しいことだ。それはそうと、ピレリがくれたのはUSBメモリースティックだった。

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