レース後、セバスチャン・ベッテルにコクピットをのぞき込んでもらい意見を求めるハースF1のミック・シューマッハー。チームの戦闘力的に秘密にすべきことはないのかもしれないが、なかなか珍しいシーンだ。

前戦アゼルバイジャンGPで一緒に表彰台に上ったベテラン2人が仲良くご出勤。

モナコ、アゼルバイジャンの市街地コース2連戦で活躍したフェラーリF1だったが、パーマネントサーキットのポール・リカールでは一転して大苦戦。タイヤへの負担が大きくズルズルと後退、2台完走もノーポイントに終わった。

ニキータ・マゼピンがアロンソとヘルメットをスワップ。何かと話題豊富のマゼピンだが、子どものころから活躍しているF1界のレジェンドとの交流は、素直にうれしいはずだ。

この日は世界最高峰のF1、MotoGPにとどまらず、全日本ロードレース(ST1000)、スーパーフォーミュラ、INDY CARと国内外の2輪、4輪の主要なレースをすべてホンダが制するホンダデーとなった。

アルピーヌF1としては初の母国GPとなったフランスGP。「ほぼ思い通りのレースができた」とフェルナンド・アロンソが8位で今季4度目の入賞を果たした。

勝利のカツカレーを味わうホンダF1山本MD。最高の笑顔。

本日のレースクイーン

RiOりお
2025年 / スーパー耐久
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