2021年F1第8戦シュタイアーマルクGPのフリー走行2回目が行われ、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがトップタイムをマークした。レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスは9番手、アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は15番手となっている。ピエール・ガスリーはFP1終了後にパワーユニット(PU)にデータ異常が見つかったため、FP2には出走しなかった。

 現地時間午後3時からのFP2は、上空の雲はかなり厚くなっているものの、雨は時おりぽつりぽつりと降っている程度だ。気温23度、路面温度も44度と比較的高い。とはいえセッション中の降水確率は80%あり、いつ本格的な降雨が来てもおかしくない。

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