長年ルノーF1/アルピーヌF1のエンジン/パワーユニット部門の責任者を務めてきたレミ・タフィンが、20年以上を過ごした同社を去ったことが明らかになった。

 タフィンは1999年にルノーに加入、チームがフェルナンド・アロンソとともに2005年と2006年にタイトルを獲得した際には、彼のレースエンジニアを務めていた。2009年にはトラックアクティビティを管理する立場に昇進、2011年にルノー・スポールF1のカスタマーのエンジンパフォーマンスに関する責任者に就任した。この期間にタフィンは、レッドブル・レーシングのタイトル獲得に貢献している。

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