投稿日: 2021.08.11 08:04
更新日: 2021.08.11 08:06
更新日: 2021.08.11 08:06
ルノーF1パワーユニット責任者タフィンが退社。他チームへの移籍のうわさも
autosport web
長年ルノーF1/アルピーヌF1のエンジン/パワーユニット部門の責任者を務めてきたレミ・タフィンが、20年以上を過ごした同社を去ったことが明らかになった。
タフィンは1999年にルノーに加入、チームがフェルナンド・アロンソとともに2005年と2006年にタイトルを獲得した際には、彼のレースエンジニアを務めていた。2009年にはトラックアクティビティを管理する立場に昇進、2011年にルノー・スポールF1のカスタマーのエンジンパフォーマンスに関する責任者に就任した。この期間にタフィンは、レッドブル・レーシングのタイトル獲得に貢献している。