2021年F1第13戦オランダGPのフリー走行1回目、セッション開始から十数秒後、コースインした角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)は、最初のバンクがついたコーナーであるターン3で後方から来たチームメートのピエール・ガスリーにイン側のラインを譲り、緩やかに立ち上がっていった。よく見ると、『エアロレーキ』と呼ばれる動的状態で空気の速度、流量、角度、圧力などを測定するセンサーが取り付けられてあった。

 エアロレーキを装着しての走行では、ラップタイムはまったく重要ではないため、チームメイトに進路を譲ったわけだ。しかし、直後のターン10でスロットルを開けた瞬間にスピン。マシンにダメージを与えることはなく、すぐに走行を再開。もう1周した後、ピットインした。すぐにピットアウトした角田だったが、直後に再びピットイン。そして、角田はその後、フリー走行1回目で再びコースインすることはなかった。

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