ここでホワイティングが話を引き継ぎ、次のように続けた。

「ピレリからは、バーレーンでは実施できないと言われた。それまでにQ3のタイヤを、もう1セット用意するのは不可能という話だった」

さらにトッドは、こう付け加えた。

「彼らは中国には間に合わせることができるが、追加の費用がかかると言ったそうだ」

しかし、一部のチームが完全に旧方式に戻すことを求めたため、FIAが出した変更案は全会一致で合意できず、今週末のレースでは、トッドの言い方によれば「現状維持」とすることが決まった。

「(バーレーンでの)予選から、さらに学べることもあるはずだ」とトッドは言う。

「私の考えとしては、Q1とQ2はわずかな修正で最適化したい。最大の問題であるQ3に関しては、タイヤの供給数を1セット増やすという方法が考えられる。これによって予選は最後まで見応えのあるものになるはずだ」

「もうひとつの可能性として、Q2で8位だったドライバーがグリーンフラッグと同時にコースに入り、このドライバーがアタックしている間に7位の者がコースに入るという方式も考えている。つまり、コース上で1台ずつ予選タイムの計測を行う形で、そうすれば予選の最終結果が予想しにくくなるだろう。その他にも検討に値するソリューションは、いくつもある」

「いずれにしても、2015年の方式に戻す前に、この新しい予選方式に、もう一度チャンスを与える必要があるというのが私の考えだった」

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