投稿日: 2021.09.17 07:00
更新日: 2021.10.04 12:32
更新日: 2021.10.04 12:32
アルファロメオ代表、ライコネンがF1引退後もチームに関わることを熱望「何らかのポジションについてほしい」
autosport web
Translation: AKARAG
アルファロメオ・レーシング・オーレンのチーム代表であるフレデリック・バスールは、キミ・ライコネンがF1を引退しても何かしらの立場からチームへの関与を続けてほしいと強く願っていると述べた。
新型コロナウイルスの検査で陽性となり、自宅で隔離を続けているためイタリアGPを欠席したライコネンは、9月1日に2021年シーズン末でグランプリドライバーとしてのキャリアに終止符を打つことを発表した。しかし41歳のライコネンは、F1引退後の人生設計に今のところは関心がなく、将来についての選択を急いでいないことを認めている。