■9位 ニコ・ヒュルケンベルグ

表彰台に立てなかったのは不運というほかない
(フォース・インディア 最高位4位 ランキング9位)

 かつてフェラーリの目を引き付けた輝きを時折見せたものの、今年の序盤5戦はあまりぱっとしなかった。しかしスペインGP後にVJM09の最後の大型アップグレードが入ってから勢いを取り戻し、見事なパフォーマンスを何度か見せた。特に予選では全体的にペレスよりいい走りをしている。

 モナコGPでは予選でフェラーリのキミ・ライコネンに勝って5位を獲得。チームがもっといい戦略を選んでいれば、ペレスの代わりに表彰台に乗っていただろう。

 オーストリアで不安定なコンディションとなった際に3位を獲得、オースティンとメキシコでのQ3のラップもすばらしかった。2017年にルノーへの移籍が決まった後、新しいギヤを見つけたようだと言われたが、それについて本人は否定している。

ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)

 今年のヒュルケンベルグはパフォーマンスにふさわしい結果を手に入れられなかったケースが何度かあった。自分に過失がないにもかかわらず戦いから脱落しなければならなかったレースは5戦、表彰台に立てなかったのも不運というほかない。

 ランキング表を見る限りでは、ヒュルケンベルグはペレスに大差で負けているように見えるが、そういう評価はフェアではない。ヒュルケンベルグは非常にいい走りをしたし、2016年にフォース・インディアのドライバーのどちらが優れていたかといえば、わずかの差ではあるが、それはヒュルケンベルグの方なのだ。

本日のレースクイーン

藤田芽愛ふじためい
2026年 / スーパー耐久
BRIDE☆Gals
  • auto sport ch by autosport web

    SUPER GT PARADE LAP EP.2 Produced by autosport web

    禁断のGT500スワップ企画第2弾!
    ニッサンZのコクピットに坪井翔と野尻智紀が潜入

  • auto sport

    auto sport 2026年11月号 No.1625

    ドライビングの超常識
    2026-2027

  • asweb shop

    鈴鹿1000km 50回大会記念
    メモリアルフォトブック


    1966年に始まった鈴鹿1000kmレースの歴史を、50回大会を記念して振り返るメモリアルブック

    3,000円