アストンマーティン・コグニザントF1チームは、9月16日、2022年にセバスチャン・ベッテルとランス・ストロールのドライバーラインアップを継続することを正式に発表した。ベッテルは、次世代F1マシンでレースをすることを非常に楽しみにしていると語った。
ランス・ストロールはチームのエグゼクティブチェアマン、ローレンス・ストロールの息子であるため、残留するのは当然とみられていたが、ベッテルが残るのかどうかは確実ではないといわれ、去就に注目が集まっていた。
しかし、現在34歳のベッテルは、アストンマーティンとともに、F1技術レギュレーションが大幅に変わる2022年を戦うことが確定した。