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F1 ニュース

投稿日: 2021.10.01 07:00
更新日: 2021.10.01 00:51

ハースF1代表、経験豊富なサードドライバー起用の可能性に言及。2022年型マシンの開発サポートが目的

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F1 | ハースF1代表、経験豊富なサードドライバー起用の可能性に言及。2022年型マシンの開発サポートが目的

 ハースF1のチーム代表であるギュンター・シュタイナーは、ミック・シューマッハーとニキータ・マゼピンによる来年のマシン開発を支援するために、経験豊富なドライバーを起用する可能性があると示唆した。

 シュタイナーは、今シーズンにルーキーをふたり採用したことで、チームにはマシン開発において信頼できる“リファレンス”がなくなったと考えている。そのためシュタイナーは、F1が新レギュレーションを導入する2022年にシューマッハーとマゼピンの手助けとなるサードドライバーを頼るというアイデアを考え出した。しかしシーズン中のテストが行われないなかで、経験豊富なドライバーが専門知識を持ってどのように貢献できるかは不明だ。


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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