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F1 ニュース

投稿日: 2021.11.05 11:17
更新日: 2021.11.05 11:20

F1技術解説アメリカGP(4)フェラーリとメルセデス、パワーユニット状況の明と暗

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F1 | F1技術解説アメリカGP(4)フェラーリとメルセデス、パワーユニット状況の明と暗

 2021年F1第17戦アメリカGPで各チームが走らせたマシンを、F1i.comの技術分野を担当するニコラス・カルペンティエルが観察、印象に残った点について解説する。今回は、メルセデスとフェラーリのパワーユニット(PU)状況についてまとめた。

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 アメリカGPではバルテリ・ボッタスが今季6基目のエンジン本体(ICE)の交換を行い、グリッド降格ペナルティを受けた。1台あたり年間3基という規定の、実に倍の数字である。さらにメルセデスユーザーのアストンマーティンとウイリアムズも、1台ずつ交換を余儀なくされた。前戦トルコではマクラーレンのダニエル・リカルドも、同じ理由でペナルティを受けている。


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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