水曜日は、PCR検査と、サーキットまでの道のりの確認も兼ねてお出かけ。
6時間後にはメールで検査結果がきました。
お洒落なモニュメントとか、お洒落な高級ホテルとかたくさんある感じ。
晩ご飯は、近くの魚料理レストランに行きました。
2人で4000円。
頼みすぎでしょ……
食べきれなかった分は、尾張さんのお弁当になります。
あちこちにサッカー場があります。
尾張さんによると、2022年にワールドカップを開催するそうです。
が、その会場の建設が予定通りには進んでいないそうです。
本日、木曜からサーキットで作業して良い日となります。
ルサイル・インターナショナル・サーキット。
ロサイルという発音ではありません。ルサイルです。
ヘイローをハロとかいうのと同じ。
どうかひとつ、ルサイルで統一していただけるといいなぁと思います。
パドック。
立派なピットビルディングという感じではありません。
バーレーンやアブダビのサーキットと比べると、地味な感じです。
アルファロメオの2人目のドライバーが周冠宇選手と発表がありましたね。
来季は2人とも変更になるんですね。
これで、2022年シーズンの全シートが確定。
僕は、このサーキット初めてなので、ゆっくりと歩きながら撮影ポイントのチェックをしました。
縁石の色は、カタールの国旗の茶色です。
FIAの方たちもチェック。
全部で16コーナーあるのですが、カメラマンがいていい場所と、マシンが走るラインとの距離が押し並べて遠い……
遠すぎる……
特に、コーナー進入のエスケープゾーンがこれでもか! ってくらい遠い……
しかも、起伏もなく、真っ平らであります。
まあ、致し方なし。
長いホームストレート。
この辺りが、抜きどころとなるのかな?
このカタール、サウジアラビア、アブダビの中東の3戦は、全てナイトレース。
大切なチャンピオンシップが決まる3戦。
この3戦でF1を去るドライバーもいます。
しっかりと写真を撮らねばなりません!
気合が空回りしないよう気をつけながら頑張りたいと思います!