●世界平和を願い

 ウクライナ侵攻に胸を痛める世界。バーレーンテストの前夜にはF1ドライバーが集結し世界平和を願う。一日も早く平穏な日々が訪れて欲しい。

●過激なシルエット

 マシンのレギュレーションが大きく変更された今年、プレシーズンテストで注目されるのはなんと言ってもエアロだ。メルセデスは常識を覆すサイドポンツーン”レス”の過激なパーツを持ち込んだ。これが一発&ロングタイム、ドライバビリティにどれほどのメリットをもたらすのか。

 このデザインにジャーナリストはF言葉を放つほど興奮。だからF1は魅力的だ。

●心機一転

 ハースはマシンデザインを一新。白地に赤いラインを走らせたシンプルな印象だ。今年、そして昨年とスポンサー問題が続いてしまったが、このテストを機運上昇へのターニングポイントにしたいところだ。

●目を光らせるベッテル

 レース後、車載カメラからマシンを凝視するセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)の姿を見るのはおなじみの光景だ。バーレーンテストでも”いつもの”様子がしっかりと確認されている。

●やりすぎレースシミュレーション

 アルピーヌのフェルナンド・アロンソとアストンマーティンのランス・ストロールはお互いのメニューを消化する中で急接近。スリップストリームやサイドバイサイドも空力テストの一環と言ってしまえばそこまでだが、果たして彼らの心中やいかに。

本日のレースクイーン

伊達望だてのぞみ
2025年 / スーパー耐久
クイーンズエンジェルス
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