バルセロナテストでは地力のあるチームが順調にメニューをこなした。テストのない週末はまるでシーズンの移動日と同じ感覚で、シーズンインのウォーミングアップが着実に進んでいる。また、ウクライナ侵攻に対する動揺はドライバーにも広がっている。SNSからその様子を紹介しよう。

●地力と比例する周回数

 わずかな時間でマシン特性を把握し、開幕戦前後のアップデートプランを進めるためのテストとなったバルセロナの3日間。詳細な分析にはビッグデータが欠かせず、精力的に周回を重ねる。最多はフェラーリの439周、それにメルセデス、マクラーレンと続く。結果的に地力のあるチームが走行距離を稼ぐ格好となった。

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2025年 / スーパー耐久
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