ロマン・グロージャンは、もしハースからF1復帰に関する連絡を受けたとしても、ケビン・マグヌッセンとは反対にF1に戻るチャンスを見送っただろうと述べている。

 ウクライナでの紛争勃発をきっかけに、ハースF1チームはタイトルスポンサーのウラルカリ社とロシア人ドライバーであるニキータ・マゼピンとの関係を断った。その後ハースは、マゼピンの後任にマグヌッセンを望んだ。マグヌッセンは、チップ・ガナッシ・レーシングからIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権に、プジョーからはWEC世界耐久選手権に出場する契約をしていたものの、F1でのチャンスをつかんだ。

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