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F1 ニュース

投稿日: 2022.03.19 16:47
更新日: 2022.03.19 16:50

“陰キャ”を自称する角田裕毅、ぶっちゃけトーク連発。原点回帰のハミルトン【SNSピックアップF1第1戦(1)】

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F1 | “陰キャ”を自称する角田裕毅、ぶっちゃけトーク連発。原点回帰のハミルトン【SNSピックアップF1第1戦(1)】

●接触音に注目

 ランド・ノリス(マクラーレン)がアタックする様子が公開されている。ステアリングのモニターが鮮明に見えるほか、6速に入って数秒経つとスキッドプレートが地面と接触する音が聞こえてくる。マニアには見逃せない映像だ。

●笑顔を隠せないハース

 テールエンダーが続き、さらにスポンサー問題にも振り回されてきたハース。辛酸を舐めつつも努力を積み重ね、レースペース主体とは言えフリー走行2回目のベストタイムはミック・シューマッハーが8番手、ケビン・マグヌッセンが10番手て上々。笑顔にもなるさ。

●深刻なポーパシング

 プレシーズンテストから悩みの種となっていたポーパシング。メルセデスも例外ではなく、素人目で見てもマシンが上下に振動している様子がよく分かる。改善への道のりは長そうだ。

 下馬評がもっとも高いのがフェラーリだ。シャルル・ルクレールはセッション後に「なんて素敵なんだ! 週末をうまくスタートできた。明日に向けて仕上げていく」とポジティブなコメントを残すあたり、手応え充分と言ったところ。強い跳ね馬の復活に期待したい。

●最高速決戦。最速はマグヌッセン、最遅は…

 新車の実力が明らかとなるこの瞬間はチームのみならずアナリストたちも待ち望んでいたところ。最高速はマグヌッセンで320km/h、一方で最遅だったのがメルセデスのルイス・ハミルトンで289km/h。チームメイトのジョージ・ラッセルは307km/hで全体17番手。ポーパシングの影響は拭い去れないが、真実は予選、決勝まで分からない。


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