アルピーヌのエステバン・オコンは、テックプロバリアがないためにマイアミ・インターナショナル・オートドロームのターン13で51Gの衝撃に耐える羽目になったことは、「受け入れがたい」と述べている。

 マイアミGP土曜日のFP3で、フェラーリのカルロス・サインツが喫したクラッシュとよく似たインシデントを起こしたオコンは、ターン13の出口でスピンし、コンクリートウォールに激しく叩きつけられた。幸運にもオコンに身体的後遺症はなかったが、衝撃が51Gを記録しただけでなく、オコンのアルピーヌマシンのシャシーにひびが入ったため予選は欠場となった。

本日のレースクイーン

松田蘭まつだらん
2025年 / オートサロン
AUTOWAY/東京オートサロン2025
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    もっと見る
  • auto sport

    auto sport 2025年4月号 No.1606

    [検証]F1史上最大の番狂わせ
    ハミルトン×フェラーリ
    成功の確率

    詳細を見る