投稿日: 2022.06.13 05:29
更新日: 2022.06.13 05:32
更新日: 2022.06.13 05:32
角田裕毅、トラブルで6位を失い落胆も「ポジティブな部分を次戦に生かしたい」チームからは謝罪の言葉/F1第8戦決勝
autosport web
2022年F1アゼルバイジャンGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は13位完走という結果だった。
8番グリッドからスタートでひとつ順位を下げたが、レース終盤に差し掛かるころ、6番手を走っていた。しかしDRSのリヤウイングが半分しか開かないという問題に見舞われ、レーススチュワードは、マシンが危険な状態であると判断し、ブラック&オレンジフラッグを提示、ピットに入り修理を行うよう命じた。38周目にピットイン、チームはウイングをテープで固定し、DRSを使用しないよう角田に指示した。13番手に落ちた角田はソフトタイヤで追い上げを目指すがかなわず、そのままのポジションでレースを終えた。