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投稿日: 2022.07.11 18:31
更新日: 2022.07.11 18:33

シューマッハーがキャリアベストの6位「ルイスと戦えて楽しかったし、またW入賞という満足いく結果に」ハース/F1第11戦


F1 | シューマッハーがキャリアベストの6位「ルイスと戦えて楽しかったし、またW入賞という満足いく結果に」ハース/F1第11戦

 2022年F1オーストリアGP決勝で、ハースのミック・シューマッハーはキャリアベストの6位、ケビン・マグヌッセンは8位を獲得した。ダブル入賞を果たしたことで、ハースはコンストラクターズ選手権でアルファタウリを抜き、8位から7位にポジションを上げた。

■ミック・シューマッハー(ハースF1チーム)
決勝=6位
9番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード→ハード

 もう一度ルイス(・ハミルトン)と戦うのは楽しかった。もちろんタイヤに気をつけなければならないことはわかっていたけれど、昨日と比べてかなり印象が違った。タイヤの挙動のおかげで、すぐに1ストップレースにはならないと感じたし、風もまったく違っていて、コントロールが難しかった。


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