マクラーレン・レーシングのCEOザク・ブラウンは、ダニエル・リカルドとの現契約を途中で解除するつもりはなく、リカルドは2023年末までチームで走ると認め、チームは今もリカルドの能力を信じ、彼がそれを発揮できるよう全力でサポートしていると主張した。

 リカルドは2021年、マクラーレンに加入、この際に2023年末までの契約を結んだ。しかしそれ以来、予想外の不調が続いており、今年の5月、ブラウンが『Sky』に対し、リカルドはチームの期待に応えられていないと公に認めたことで、今季末でチームが契約を解除するのではないかという憶測が持ち上がっている。当時ブラウンは、リカルドの契約を早期に条件付きで終了できる契約上の「仕組み」があるともほのめかしていた。

本日のレースクイーン

菊池ゆうきくちゆう
2025年 / スーパーGT
TWSプリンセス
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

  • auto sport

    auto sport 2025年6月号 No.1608

    [特集]レッドブル 角田裕毅
    5つの進化論

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円