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F1 ニュース

投稿日: 2022.07.23 19:31
更新日: 2022.07.23 19:32

100年前のグランプリカー『TT1』はマン島TT用に開発された新車。当時の最新鋭エンジンも搭載/サーキット便り

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F1 | 100年前のグランプリカー『TT1』はマン島TT用に開発された新車。当時の最新鋭エンジンも搭載/サーキット便り

 7月21日、F1第12戦フランスGP開幕を前日に控えたポール・リカール・サーキットで、あるイベントが行われた。1922年にフランスでグランプリ・デビューを飾ったアストンマーティンがその100周年を祝って、当時のTT1をポール・リカールで走らせたのだ。

 ステアリングを握ったのはセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)で、その隣にはジョニー・ハーバートが座った。当時はレギュレーションで2座のシートが装着されていなければならず、ドライバーの隣にはライディングメカニックを同乗しなければならなかったからだ。


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