投稿日: 2022.08.17 05:11
更新日: 2022.08.18 12:16
更新日: 2022.08.18 12:16
トロロッソF1に「新しい血とアイデア」を持ち込んだベッテル。トスト代表はその仕事ぶりに将来の飛躍を確信
autosport web
Translation: AKARAG
アルファタウリのチーム代表であるフランツ・トストは、セバスチャン・ベッテルがF1で大きな成功を収めるだろうと、ごく初期の段階で確信していたと述べている。
ベッテルは、2007年のシーズン中にBMWザウバーで負傷したロバート・クビサの代役を1戦だけ務め、その後トロロッソ(現アルファタウリ)に加入。この時、トストはチーム代表を務めていた。ベッテルは2008年までチームに留まり、雨のイタリアGPでは初優勝を飾った。翌シーズンには、レッドブルに昇格した。