2022年F1第16戦イタリアGPの予選が行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がポールポジションを獲得した。2番手はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手はカルロス・サインツ(フェラーリ)となっている。角田裕毅(アルファタウリ)は15番手だった。
イタリアGPの2日目の朝、ウイリアムズは体調不良のアレクサンダー・アルボンに代えて、リザーブドライバーのニック・デ・フリースをFP3から予選、レースまで起用することを発表した。アルボンはその後虫垂炎と診断され手術を受けたが、次戦シンガポールGPまでには復帰できるはずだ。デ・フリースにとっては、思わぬ形のF1レースデビューとなった。