角田裕毅とアルファタウリにとって、F1第21戦ブラジルGP初日の天候はあまり得意なコンディションではなかった。そのコンディションとは、濡れた路面から徐々に乾き出してドライタイヤでアタックするという状況だ。

 この日のインテルラゴスは予選直前に雨が降ったために、Q1開始時のコンディションはダンプ(半乾き)だった。そのため、Q1のセッション序盤は全車インターミディエイト(雨用と晴れ用の中間)タイヤでのアタックとなった。昨年はインターミディエイトに苦しんでいたアルファタウリだが、今シーズンはその苦手意識もかなり克服し、似たようなコンディションで行われた第17戦シンガポールGPの予選ではQ3に進出していた。

本日のレースクイーン

RiOりお
2025年 / スーパー耐久
raffinee μ's
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円