ウイリアムズを離脱するニコラス・ラティフィは、先月の最終戦アブダビGPがF1での最後の出走ということになりそうだ。このシーズンの締めくくりは、ラティフィのF1での3シーズンのなかでも最悪のものになった。

 ラティフィがグランプリドライバーとしての3年間で獲得したのはわずか9ポイントで、そのうち7ポイントは2021年に獲得し、2022年は10月の日本GPを9位でフィニッシュして2ポイントを獲得した。相対的に言えば、ラティフィは2020年と2021年にチームメイトのジョージ・ラッセルと肩を並べることはできず、今シーズンもアレクサンダー・アルボンを相手に苦戦が続いた。

本日のレースクイーン

Queenaくいーな
2025年 / スーパー耐久
ルーキープリティ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円