長谷川総責任者は、依然として内燃機関(ICE)を最重要視しているが、他のエレメントの開発も並行して進める必要があると語った。

「今年はICEに集中する必要があります」と長谷川総責任者。

「エンジン自体を改善すると、排気のエネルギーが高まることになり、そうなればタービンを向上させる必要があります。さもないとデプロイメントのパフォーマンスレベルを維持できないからです」

「まだいくつかテストを行う必要があります。試行錯誤をすることになるでしょう」

「方向性と、どのエレメントに集中すべきかは理解していると思います」

「ただ、ICEの徹底的な改善を実現するため、同時に他のエレメントも改善する必要があり、それは簡単ではありません」

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