2023年F1マイアミGPの金曜、メルセデスのルイス・ハミルトンはフリー走行1=2番手/2=7番手、ジョージ・ラッセルはフリー走行1=1番手/2=15番手だった。

 FP1でラッセルは、ステアリングラックの交換のため、走行時間をロスしたが、セッション終盤にソフトタイヤでアタックし、トップタイムをマーク、同じ時間帯に走ったハミルトンが2番手に続いた。しかし、FP2で大幅に気温が下がると、ふたりともマシンバランスに苦しんだ。チームは予選に向けて、FP1とFP2の間のマシンの挙動の変化について分析し、改善を図ると述べている。

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