今シーズンのマシンは、少なくともF1らしい外観に戻ったとアロンソは感じている。
「昨日と今日に見たマシンは気に入っている。今日コースでともに走ったマシンは、F1らしさがある。とてもいいね。この気持ちがファンにも伝わることを願っているよ。そうすればサーキットに来たり、テレビで観ている人たちが、過去何年かで目にしたマシンを忘れられるかもしれない」
レッドブルのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、新マシンの外見をとても気に入っているという。しかしマクラーレンのオレンジと黒の新カラーリングは別のようで、以下のように述べている。
「マクラーレンのカラーリングはさておくとして、今のところニューマシンはどれも最高だ。すべてが素晴らしく見える。ロン(デニス)が悔しがるだろうな!」
ただし、ホーナーはシャークフィンとTウイングについてはマシンの外見を損ねているとして、難色を示している。