3日目にウルトラソフトタイヤで総合トップタイムを記録したボッタスだが、タイム上で首位に立ったことの重要性を否定し、一番大事なのはマシンを理解することだったと語った。

「それ(総合トップタイム)には特別な意味はない。なぜならこれはテストにすぎないし、賞が出るわけでもないからね」とボッタス。

「特にラップタイムに焦点を置いていたわけではない。僕たちが先週通して最優先していたのは、走行を重ねることと、もしマシンに問題が出てきたらそれに対応することだった。レースで(問題に)対処することになるより、テストで済ませる方がいい」

「僕にとってタイムはそれ以上の意味はない。(テスト2週目には)もしかしたら他チームと比較したラップタイムの分析を少しやるかもしれないが」

「でも一番重要なことは、メルボルンで他チームがマシンに何を導入してくるのか、その時のパフォーマンスはどうなのかということだ」

本日のレースクイーン

伊達望だてのぞみ
2025年 / スーパー耐久
クイーンズエンジェルス
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