「バーレーンはここ最近の中で最悪のレースだったと言える。昨年のハンガリーも災難だったが、それ以来だ。バーレーンでは事故により、フロントウイングを失ったことが致命傷となった。セーフティーカーが入らないのであれば、そこから回復する手立てはない。けれども消耗戦にはしたくなかったし、スタート位置と同じ順位でフィニッシュしたかった(ヒュルケンベルグの予選順位は8位)」

「あまり楽しいやり方ではないが、ウイリアムズのレースペースを利用する手もあって、そうしていればもう少し上にいけたかもしれない。ふたつの機会を失ってしまったことは、我々にとって不運だった。オーストラリアでは、(フェルナンド・アロンソのクラッシュによる)赤旗前までは何もかもが完璧だった」

 今シーズンの中団グループはかなりの接戦状態となっており、すべてのチャンスを生かし切ることの重要性をファーンリーは語っている。
「異なる力関係やサーキットの要素によって、これからどんどん面白くなっていく。嬉しい事態ではないが、ここ2戦のようなレースをになることもあるだろう。2台のマシンが期待通りの位置でフィニッシュすることができて、事態が思うように動き出せば追いつくことができる。今は自分たちのコンディションを整えて、前進していかなければならない」

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