開幕戦で印象的な走りを見せた新規参入チームのハースは、ライバルである中団グループからも、F1へのカンフル剤になったとして賞賛されている。

 アメリカを本拠地とするチームはロマン・グロージャンの活躍によってオーストラリア、バーレーンの両グランプリで6位と5位を獲得し、通算18ポイントを得た。このパフォーマンスは驚くべきものであり、直近のライバルたちもこれを賞賛するコメントをしている。

 トロロッソはレッドブルとのバトルを期待しつつ開幕戦を迎えたものの、接戦の中団グループのなかではハースがライバルとなっている。トロロッソのカルロス・サインツJr.はこの現状について、以下のように述べている。

「最初のプレシーズンテストを見たときには、ハースは今のポジションのあたりになるだろうと思った。けれども2回目のテストでは、それほどの脅威にならないと思ったんだ。オーストラリアではそれほど印象的でもなく、特にレースでは僕らのほうがよっぽど強さがあった。でもバーレーンのようなコースではパワーユニットでのアドバンテージもあり、確かに彼らは印象的だった。賞賛に値するよ」

「彼らは新しいチームだが、やっていることはトップのようだ。それは素晴らしく印象的で、まさにF1に必要なものだ。彼らがうまくやっていることに誰もが驚かされている。パフォーマンスは驚くべきものなので、僕は今もこれからもハースを賞賛し続ける。今後のレースで、彼らを上回っていきたいね」

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