2023年F1イタリアGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリのリアム・ローソンは11位完走を果たした。

 12番グリッドのローソンは、チームメイトの角田裕毅がトラブルで出走できなくなったことで、隣の11番グリッドがあいた状態でのスタートとなったが、蹴り出しが悪く、他車にかわされ、12番手を維持することになった。ローソンは2回ストップで走り、12番手でフィニッシュ。前にいたオスカー・ピアストリ(マクラーレン)が5秒のタイムペナルティで降格されたことで、ローソンが11番手となった。

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