しかし交渉を進めるためには、マクラーレンはホンダとの契約を破棄しなければならず、それは簡単なことではない。両者は長期的な契約を結んでおり、ホンダはF1プログラムを改善することに全力を尽くしている。

 すでにマクラーレンはホンダにプレッシャーをかけており、今後数週間、数カ月の間にホンダがどこまで改善を見せるかが重要になりそうだ。

 マクラーレンはメルセデスエンジンを使用していた際に、カスタマーエンジンではタイトルを獲得することはできないとして、ホンダと契約を結んだ。それにもかかわらず3年でメルセデスに戻るというのは、本当ならマクラーレンにとって好ましい事態ではない。

 しかしレーシングディレクターのエリック・ブーリエは、スペインのAS紙のインタビューにおいて、メルセデスエンジンを積んでいたら優勝を狙えると思うかと聞かれ、「イエス。また勝てるだろう」と答えた。 

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